「dawg」は親しい男性を呼ぶのに使われるスラング。「犬」と言っているのではありません。ニックネーム的に「T-dawg」とか名前の頭文字を使うのが典型的

「suggestive」には性・エロを示唆するの意味があり、オリビア・ニュートン・ジョンの『フィジカル』に出てきますが、『クレイジー・エックス・ガールフレンド』でも発見

英語で「in a way」は「ある意味で」なので、in a good wayと言ったら「いい意味で」、not in a good wayなら「いい意味でなく」になります

人に助けを求める時の定番フレーズ「I could use your help」ですが、辞書に「could use」が載っていて驚きました。benefitなんですね

A-word, B-word, C-wordから始まって、超有名F-wordや黒人への禁句N-word、恋人同士のL-wordを経てZ-wordまで。どんな単語の婉曲表現か網羅的にリストアップ

フレーズ「no big」は大きくないと言ってるのではなく、英語定番フレーズ「no big deal」「not a big deal」「no biggie」の省略形です。でも意味は日本語のものに似ている

「オリエンタル(Oriental)」に面白い匂い(コノテーション)があると知って深堀り。アメリカで侮辱的な響きになっているようです。70年代の海外ドラマでは普通に登場してました

「Kudos to you」は英語で褒める際の定番フレーズ。名字にsを付けると○○一家を意味するからと言って、Kudosは工藤さん一家ではないのです(笑)

違うことを意味する形容詞differentはfromと学校では習ったのですが、現実の英会話ではdifferent thanやdifferent toが出てきてびっくり。なんじゃこりゃー

「ブルペン」とは一体何なんでしょう? 英語的にはbull(雄牛)pen(柵)ですが野球投手が練習する場所の意味でのブルペンに至るまでの道のりは曖昧模糊としています

one, you, theyで人々を表すことができますが、この記事ではその微妙な違いを解説。端的にはoneは自分を含み、youはあなたを含み、theyは特定のグループ

今となってはお金をドブに捨てたと感じられる英語教材。それらのワースト3を紹介します。当事はこれをやれば英語力向上すると思っていたのですが、それはなかったです

女性への呼びかけ「m’lady, milady, my lady」ですが、語源的には階級が上の貴族女性への呼びかけmy Ladyがあって、そこから現在の意味に派生しました

格言「snitches get stitches」の意味と、and end up in ditchesまで付くバージョン。それとsnitch、stitch、ditchのライムについて紹介します

日本語化された「ギフテッド」は英語のgiftedから由来してますが、文部省は「ギフテッド」に付いている普通の生活ができないイメージから使用を避けています
